キャストリアが全然手に入らないよ〜!
光と闇のendless battle……貯めてた石を全部放出したのに、マジで期間限定PU対象のキャストリア来ないが?妖精騎士トリスタンも来ない。明日の呼符10枚でなんとか来てくれ。(FGO)
前読んでストップしていたところから再読。最終話まで一気に読み切った。面白かった。
これまで、主人公・藤本とヒロイン・佐倉の恋愛沙汰について全く興味ゼロだったのに、最終巻で二人が気持ちを確かめ合った時の最後の1ページにすごくグッときた。マジでこの最後の1ページを見るまで興味なかったのに、藤本が「ありがとう」って言って抱き寄せたところが満点の絵で、お前、ちゃんと主人公に求められる恋愛の決着ができたんだな……。これまで無関心だったことが勿体なかったか?と思わせられるくらい良い絵で好(ハオ)でした。
また、芹沢さんとの決着がついたところ、開店祝いのくだりもとても良かった。芹沢さんの敗因は顧客を信じきれなかったことで、主人公の勝因は清々しいまでに顧客を信じきったこと。性善説で成り立つクリエイターと、性悪説で成り立つビジネスを、どのように両立させていけるかどうかがこれからの鍵ではあるが、藤本と佐倉の二人ならなんとか乗り越えていけるかもしれない、と思わせてくれるいい最後だった。次シリーズの『らーめん才遊記』は読み終わったから、次は『らーめん再遊記』を読まねばなるまい。
この令和の時代にときめきトゥナイトの新刊が!?!?
世代ではなかったのでリアルタイムで読んだことはないものの、タイトルだけは知っている古の少女漫画の新刊が出ているのを見て、ついつい手にとってしまった。真壁くん!あなたが真壁くんなのね!名前だけは存じ上げている昭和のヒーローを新刊で見れたことに妙な感動を得てしまった。かつては南條晃司か真壁俊か、それくらいの知名度だったからね。(南條晃司?)
40歳超えの主人公が主役の少女漫画は久しぶりに見たかもしれない。時が止まったかのような世界観(魔界・魔法)で話が進んでいくが、普通に面白かった。続きが出たらまた見ようかな。