『毎日漢字』というアプリで1日15問の漢字書き取りをしばらく続けているのだけど、徐々に部首や漢字の成り立ちなどに興味を持つようになった。その結果、書き取りの最中に突然「暗闇ってなんで音が二つも入ってるんだ……?」と気になり始める羽目に。まあ多分「暗闇の中では音だけがよく聞こえるから」「音の本質が顕になるからでは?」などと予測を立てながらググったところ、以下の回答が出てくる。
・「音」=「あいまいなではっきりしない」ことを表す文字
鉄板だと思った予測が外れとるやないか。
音は目に見えない、明るくない=光らない現象ということかな。暗=日の光が曖昧になってぼんやりとする様、闇=あいまいではっきりしないものを門に閉ざして全く不明になる状況。なるほどな、暗闇、おもしれー漢字。
全く話は変わるのだが、久しぶりにDMMブックスのアプリを開いたところ(70%オフセールでの大量購入からやや放置にしていた)、今井むつみ先生の「英語独習法」を既に買っていたことに気づく。そんなことある?この時期そんなに英語に興味あったっけ?もう過去の自分のこと何にも分からん……。とはいえ、いい本だったから、何冊あってもええか!今井先生に貢献できたと思えば!
太宰治が異世界に転生するやつ。この漫画を読み進めていくうちに「しまった、私、人間失格も太宰治もちゃんと読んだことない……!」と気づく。多分これ、ちゃんと前提知識があれば楽しめる箇所がいっぱいあるのでは?ボブは訝しんだ。とりあえず、3巻以降はもう少し知識を入れてから読むとしよう。