寒いな〜とは思いつつ、流石に1日2回は換気をしたいため窓を開けたところ、部屋の湿度が一気に28%まで降下。その後部屋を締め切って、湿度が50%まで回復するのを待ったあとにエアコン暖房をつけたら、湿度が40%くらいまで下がった。換気をしたら湿度が下がり、エアコン暖房をつければ湿度が下がる。湿度が下がったら喉に来て咳が出る。挙句、なかなか温まらない部屋……!狭い部屋なのに何故……!などと、去年はどのように冬をやり過ごしていたか思い出せないまま1日が終わってしまった。家の環境が気になって読書に手がつかないようでは、もうダメなのよ。
エッ、これ広い家に住んでいる人はどう対応しているんです?と思ったけど、おそらく広い家に住んでいる人は、高断熱・高気密の建物でもあるだろうから、そもそも寒さ暑さ乾燥湿気に強い作りの建物なのかもしれないな。今度引っ越すときは、このあたりの条件も気にするようにしよう。