今週のおじゃんぴ本誌より。
先日の地元の図書館で借りた民話本(浜岡風土記)、『梅林止渇』の他に河童の話も掲載していたのを思い出した。
河童の民話はどこにでもあるって話は知っていたけれど、昭和40年代の手作り風土記にも載っていることを自分の手で直接確かめられたりすると、マジなんだな……!と実体験できて大層面白い。実体験が大事だよ!
それに河童にも県民性が出ているのが面白いんだよな。静岡の河童、問答無用で川に来た欲深婆を食っとるからな。他の県は友好的だったり義理堅さがあったりしてるっぽいのに……!せめて相撲とってから尻子玉抜いてやれ。
呪術廻戦の本編の話。真希vs河童。真希vs河童……??俺は何を言わされている……?でもこの河童、相撲カウンセリング能力があまりに高く、これはもはや乙女ゲーに出てくる女主人公のカウンセリング能力の高さに匹敵するレベル。大変だよ真依ちゃん、真希ちゃんが…河童なんかに…!(河童なんかに?)河童なんかに!河童なんかに…強くなるために他者に頼ると言う発想がなかった真希ちゃんが……ワッ……!あまりに河童が頼もしいので、カッパ巻き(河童×真希)推せます。地元のババア食い散らかした河童はこの河童さんを見倣え!
あと羂索くん、なんでこの河童スカウトした?そしてスカウトするときに相撲した?この二点がメチャクチャ気になる。