お!?明日Amazonプライムデーか!?何か買いてえ!と思ったけど、毎日欲望に忠実に生きとるから、いざ大型セールだって時に買いたいもんがリストに残ってないんだよな。犬でも待てはできるのに。
ロボコ。今週のジャンプのロボコの表紙、伊藤潤二の首吊り気球で笑ってしまった。うずまきといい、ジャンプは攻めてくるな。あと今週の領域展開……なに?
呪術廻戦 第190話。情報が多すぎ〜〜〜(小パンダ、金ちゃんのいい奴ぶり、片腕欠損、鹿紫雲の仲間入り、後輩の宿儺、イケメン面の桃ちゃん、普通に戦ってた真希ちゃん、リスク分散の姉弟、加茂家追いやられたのりとしくんの新しい髪型)一気に状態が動いたな。今週もメッチャ面白かった。
今日気になったTogetterの記事。
記事の中で語られている『サピエンス全史』は、私も上下巻共に読んでいて、人類史について合理的な説明がなされており、かつ壮大なストーリーを感じられてメッチャ面白かった覚えがある。最後の方にあった、仏教的な救われ方なんか印象に残っているな。しかしこの記事をみると、確かにそうかも……と思うところがあったのでメモ。
科学者が書いた文章は必ずしも科学的ではない、自分の論旨に沿ったデータを恣意的に歪めて抽出して物語を展開している、この態度はストーリーテラーであり科学的とは言えない、ということかな。数字は嘘をつかないが、嘘つきは数字を使う的な。(今回の場合、ダイレクトに嘘つきとまでは言わないが)
私も、いろいろな本を読んでいて、畑の違うジャンルの共通点を見つけ出して「もしかして、これってこういうことでは!?」ってひらめくことがあって、それがメッチャ楽しい!と夢中になってしまいがち。しかし、それは見る人間の主観により恣意的な意図に歪められている(根拠はないが楽しい)創造であって、科学的ではないよなということを、心のどこかで留めておかなきゃなと自戒の念を込めておく。